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1、2駐在さんダァー!

第63回
ABCテレビ 2004年2月8日(日) 12:00〜12:55
ピョン基地さん 投稿日:2004年2月14日

 第63弾
    「優子の恋はシュビドゥバ!!
     あの人はポエムな格闘家」

   ゲスト
       優子の同級生
 花月流拳法の道場主の息子 西 興一郎  (爆竜戦隊アバレンジャー・アバレッド)
        謎の拳法家 島木譲二
 花月流拳法の道場の門下生 なかやまきんに君 
     ストーカー高校生 しましまんず 池山
                     藤井
              シンクタンク 辻 
                     小梶
 ストーリー
  花月流拳法の道場主の息子の西は、東京で道場主のお父さんと、
  拳法をとるかポエムをとるかでケンカして、おばあさんが、住んでいる、
  はなつき村に来ている。そこで、高校のポエム同好会に入っている。
  同じポエム部の優子ちゃんは、西さんの事が好き�!
  ある日、花月流拳法の道場の門下生のなかやまきんに君が、道場主のお父さんが、病気で
  入院している間に、道場破りがやって来て、門下生達をメチャクチャにやっつけたという。
  きんに君は、道場の看板を持って、はなつき村に助けを求めて来た。!
  そして、優子ちゃんとの恋の行方の騒動!

   (原西さん、めだかさん、藤本さんがたき火をしている。そこに、優子ちゃん宛に来た
    ラブレターがいっぱい入った紙袋を持った巨人さんがやってくる。
    巨人さんは、高校生の優子ちゃんには、恋は早すぎるといって、たき火で、
    ラブレターを燃やす。
    そこに、花子さんが、優子ちゃんにストーカーみたいに付きまとっている高校生がいる
    と言ってくる。そして、不良高校生から、優子ちゃんが、逃げてくる。)

   (優子ちゃんが小走りで走ってくる)
優子 ア〜〜ン!ア〜〜ン!石田さ〜ん!!
石田 4人グループにからまれていたんですかぁ〜!?
優子 そうなんでぇすぅ〜!
石田 わかりました!我々に、任せてください!
   コンビニに隠れていてください!
優子 は〜い!
   (優子ちゃんは、コンビニの方へ行く。しかし、めだかさんに後ろから抱き付かれる)
優子 アァ〜〜!イヤァ〜〜!ちょっ〜と!
原西 おまえが一番あぶない!

   (巨人さんが、高校生をやっつける)

巨人 優子!もういいぞ!大丈夫や!
優子 お父さ〜ん!ありがとう!! (笑顔)
巨人 お父さん、追っ払ったから!
   これからな、おまえに付きまとう奴は、みんな!みんな!
   追っ払っうからな!
優子 みんな・・・!?みんな、追っ払っうの・・・!?  (ちょっと!悲しげな顔)
巨人 どういう事や!?
優子 うん!なんでもないけど・・・・
花子 ヒヒヒッ!  (変な笑い)
石田 花子さん!ツワリですか?
藤本 一生ないよ!
花子 優子ちゃんね!好きな人いるのに、駅長に、そんな事言われたんで・・!
優子 イヤァ〜ン!花子さん黙っておいてよ!
   モ〜#  シ〜〜# 
巨人 ほんまか?
優子 聞こえない!聞こえない! (耳をふさぐ仕草)
   優子、聞こえな〜い!!
巨人 花ちゃん!優子に、好きな人がいるって、ほんまか?
花子 はい!
巨人 教えてくれ!
花子 イヤ〜〜〜!・・・・口止めされてるから、言えません!
石田 言っているやん!
花子 誰が好きかは、言えないです。
巨人 言ってくれ!
花子 言えません!
巨人 言ってくれ!
花子 言えません!
   ポエム同好会の西君っていう同級生やって、絶対に言えません!
石田 西君っていう同級生が好きなん?
花子 なんで!?知っているんですか?
石田 今、言ったやん!
巨人 優子に、好きな子が〜〜・・・・・・(倒れる)

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 (和尚が、知り合いの家の息子さんが、優子ちゃんを探しているので、
   その子を連れてくる。その子が、興一郎君だった。
   興一郎は、優子ちゃんの書いたポエムノートを返しに来た。)

石田 ポエムノート!? (ポエムノートを見る)
   ”恋のシュビドゥバ”、意味わからん!  (会場笑い)
   南出優子
   ユメ+キス=恋のシュビドゥバ
   「好き」という気持ちが 戸惑いに 隠れたり
   こんなにそばに居て 顔さえ見れない・・・・・・!?(ポエムを読む)
 
  (そこに、優子ちゃんが、やって来る)

優子  キャ〜!はずかし〜ぃ      (ノートを取り返そうとする)
    も〜ひどいよぉ〜!私のポエム、みんなに、見せちゃうなんて〜〜!
西   なにを言っているんだ優子ちゃん!
    君には、ポエムの才能があるんだよ!もっと!自身を持って!
優子  えっ�!ありがとぅ〜�!  (はずかしがる)
めだか 好きな人に、誉めてもらって!
和尚  えっ!優子ちゃん!興一郎君の事が、好きだったん!?
    付き合ってるの!?付き合ってるの!?
優子  も〜ヤダァ〜!
石田  優子ちゃん!どうなの?
優子  え〜〜�!そんなぁ〜〜�!
石田  西君は?
西   僕は・・・・ (照れる)

   (そこに、巨人さんが、登場して、交際したかったら、私を倒してからにしろと言って
    もみ合いになって、つい力が入って、巨人さんが、駐在所に、ぶつかってしまう。)
   
   (そして)
石田 ヒュ〜�ヒュ〜�
藤本 ヒュ〜�ヒュ〜�
巨人 ごめんな!さっきは、手を出してしてまって!
西  こちらこそ!つい力が入ってしまって!
巨人 あれで、優子との交際認めた!
優子 お父さん!私達、そんな仲じゃ〜ないよ!ただのお友達なんだからぁ〜!
巨人 ちょっと!慌てすぎたかなぁ〜!
石田 優子ちゃんは、はなつき村のマドンナなんですから、優子ちゃんを泣かす事をしたら
   いけませんよ!
西  わかりました!
優子 も〜みんな!そんなにまじめに言わないでよぉ〜〜!
   そんなにまじめに言われると、優子、困っちゃう�!!(はずかしがるポーズをする)
巨人 駅長室でも、お茶飲もか?
西  はい!
   (巨人さんと西さんと優子ちゃんが駅長室に行く。
    途中の階段の所で、優子ちゃんが、芝居がかったコケかたをする。)
西  大丈夫?
優子 大丈夫�! (西さんが優子ちゃんの肩を抱えて駅長室に行く)
石田 ヒュ〜�ヒュ〜�
藤本 ヒュ〜�ヒュ〜�
花子 ヒュ〜�ヒュ〜�


  (なかやまきんに君が、東京の道場から助けを求めて来て、西さんが、東京に
   帰らなくっちゃならないとわかって)

優子 西君が東京に戻ってしまうなんて、イヤ〜ン!イヤ〜ン!

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  (そして、西さんが道場破りの連中をアバレッド並みの活躍でやっつけて)
 
きんに君 おぼっちゃま!帰ってきてください!
     このとうりです (頭を下げる)
優子   西さ〜ん!こんの所にいたんだ!   (優子ちゃんが舞台上にやってきて)
石田   西君!すごいぞ!道場破り4人を1人やっつけるなんて!
優子   これで!東京に帰らなくていいんだ!
西    優子ちゃん!・・・ごめん!
優子   えっ・・・!?
西    今、僕が、道場を守らなければ
     また、次々に、道場破りがやって来るにちがいない・・・・・
     だから!僕は、・・・道場を守らなきゃいけないんだ!
優子   え〜〜!そんなぁ〜〜・・・!
     エ〜ン!エ〜ン!エ〜ン!(巨人さんにかけよって、胸の中で泣く)
西    優子ちゃん・・・
優子   はい!
西    僕が、行っちゃっても、ポエムやめないでねぇ!
     がんばって!さようなら〜〜(行ってしまう)
きんに君 おぼっちゃまぁ〜〜〜!  (追って行く)
優子   西く〜ん! (追って行こうとする)
   
(石田さんが、片手で、追って行こうとする優子ちゃんの頭をわしずかみにして止める)
                                      (会場笑い)

石田  男心が、わからんのか?
    西君も、優子ちゃんの事、思っているねん!
    その気持ちをひた隠しにして、はなつき村を離れて行ったんでしょ!?
藤本  せやで!優子ちゃん!世の中には、お互い好き同士でも、
    どうにもならない事が、あるんやで!  (会場笑い)
和尚  ここは、笑顔で送り出したろや!
巨人  そうや!優子!!!おまえの作ったポエムに曲がついていたやろ!
優子  うん!
巨人  歌ったり!
優子  うん!
めだか そんなに遠くに行ってない!優子ちゃん!気持を込めて歌ったら、
    彼の心の耳に、届くよ!
原西  こんな所に、マイクが・・・!(白々しく、エプロンのポケットからマイクを出す)
石田  優子ちゃん!タイトルなんでした?
優子  ”恋のシュビドゥバ”
石田  それじゃ!思い切って!歌おう!!
優子  はい�!
    
(恋のシュビドゥバの前奏が流れてくる。そして、優子ちゃんが、”恋のシュビドゥバ”を歌う)

ユメ!タス!キス!イコール! 恋のシュビドゥバ!!!♪

「好き」という気持ちがぁ〜〜♪ 戸惑いに 隠れたり〜〜♪
こ・ん・な・にそばに居て! 顔さえ見れない〜〜♪
好き�♪ 嫌い♪ 好き�♪ 嫌い♪ 花・の・占いも〜〜♪
頼りない♪ 当てになんない〜〜♪
Come on! Wish power!♪ Come on! Wish power〜〜♪
夜空の向こうと交・信・Chu�!!♪

ピピっとね!♪ 予感がね♪ 運命知らせたぁ〜♪(Dar→ingダーリン!)♪
広すぎる〜〜♪ この宇宙(”そら”)で〜〜♪
出会ってしまった〜〜♪(Dar→ingダーリン!)♪
いつになれば〜〜♪大人になるの〜〜♪背・伸・び・だ・けじゃ〜!ダ〜〜メ�!!♪

ユメ!タス!キス!イコール!恋心〜〜♪!!!!

優子 ウフフ�
   ありがとうございましたぁ〜〜�!

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