「１、２駐在さんダァー！」 レポート
第５５回
ＡＢＣテレビ ２００３年１２月１４日（日） １２：００〜１２：５５
案内人●ピョン基地さん
投稿日：２００４年１月１０日
第５５弾
「はなつき村のミステリー
伝説の山神様の姫かくし」
ゲスト
スノーボード教室の講師 おかけんた
けんたの後輩 なかやまきんに君
ストーリー
和尚が、村の伝説をまとめた本を書いたがまったくうれない。
そこで、和尚は、本を配りに来た。
その中に、山神様の姫かくしという話があった。
けんたさんはスノーボード教室で、優子ちゃんを一目ボレしたが
女性の前では、うまく話せない。そこで、後輩と協力して
家に矢が刺さった家の娘は山神様にささげなければならないという
山神様の姫かくし伝説を利用して、優子ちゃんを誘い出して
二人になった時に、優子ちゃんに告白しようとする騒動
（石田さん！原西さん！花子さん！巨人さん！めだかさん！藤本さん！和尚が
山神様の事についてはなしている）
原西 本によると、３００年に１度起こる山神様の伝説の話、ちょうど！
今年の１２月１４日にあたるって！書いてある！
石田 今日やん！３００年に１度の山神様が来るって！
花子 え〜〜！どうしよう〜！
石田 村一番の、きりょう良し（美人）に来るんです。おたくは、ブサイクでしょ！
花子 そうそう！私は、この村一番のブサイクなの！
なんで！こんな、みにくい顔に生まれてきたんやろ！
彼氏が出来ないまま、一人で、寂しく死んでいくのかなぁ〜
なんでやねん！ （一人ツッコミ）（会場笑い）
石田 下手やなぁ〜〜！ （花子に）
こんな話！嘘や！こんな話あるわけないやろ！
（そこに、優子ちゃん登場）
優子 みなさ〜ん！こんにちわ〜〜！
石田 あっ！優子ちゃん！
優子 あっ！お父さん！遅くなって、ごめんなさい！
巨人 おっぉぉ！遅かったなぁ〜〜！
何しとったんや？
優子 立ちション！ （平然と・・・あっさり・・・）（会場笑い）
全員 えっ！？（ズッコケ）
藤本 立ちションって！
石田 ”はい”じゃ〜ないでしょう！
優子 きおつけまぁすぅ〜！
石田 どこで、やったん！立ちション？
優子 あっ！そこの野原！
石田 野原で・・・！？
どんな音したん？
優子 ・・・・音？
ピョン�ピョン�ピョン�ピョン�って！（手を耳に当て、ウサギのマネ）
和尚 変な音でるな！
巨人 なにしても、かわいいなぁ〜�
優子 ねぇ！ねぇ！ねぇ！じゃぁ！帰りましょう！
巨人 じゃぁ！帰ろうか！
和尚 ちょっと！優子ちゃん！待って！
優子 あっ！どうしたんですぅかぁ〜？
和尚 あのなぁ〜！実はな！この本、わしが書いたんやけどなぁ〜
学校に持って行って、みんなで、読んでくれへんかぁ？
優子 あっ！いいですぅよ！
和尚 ありがとう！
優子 ”寺に残るはなつき村の伝説・・・”
これって！おもしろいんですぅかぁ〜？ （和尚に）
石田 おもしろくないよ！
優子 あっ！じゃあ！いらない。 （本を地面に、あっさり、捨てる）
和尚 ・・・・・・
優子 ウフフフ・・� 冗談ですぅよぉ！（本をひらう）
じゃあ！帰りましょ！
（巨人さんと帰ろうとした時、すれ違いざまに、けんたさんと肩があたる）
けんた あっ！ごめんなさい！
・・・・・あっ！優子ちゃん！
優子 あっ！おかけんた先生！！
石田 おかけんた先生！？先生？
優子 課外学習で、スノーボードをした時に、講師の先生で
教えてくれたんですぅ〜。！
巨人 ちょっと！慌てていたんで！謝っておきなさい！
優子 先生すみませんでしたぁ〜
（そして、優子ちゃんと巨人さんが、家に手紙の付いた矢が刺さっていたと
言って、持ってくる。手紙をめだかさんが読む）
めだか われこそは、はなつき村に住みし山神なり。
村の安泰を願うのならば、娘をつづらに入れて、
ほこらに、置いておけ！ （手紙の内容を読む）
巨人 これを見て！うちの優子が震えてしまって！
優子 怖くって！怖くって！
ブル！ブル！ブル！ブル！ブル！ （芝居かかった震え方）
こわぁ〜いよぉ〜！
巨人 なっ！怖さが伝わってくるやろ！
優子 ブル！ブル！ブル！ブル！ブル！
（震えが、伝染していって、全員が震える仕草をする）
石田 （優子ちゃんのお尻に、ツッコミ！）
「未公開ダァ〜」
優子 おかけんた先生！
石田 先生！？
優子 海外学習で〜〜・・・・・
石田 課外やろ〜〜！ 海外学習って！どうするねん！
けんた えっ！え〜〜！うそ〜〜！
石田 優子に、もう１回チャンスを！
石田 今度！おまえ！失敗したら、パンツずらすぞ〜〜！
優子 ・・・・・（ホッペ膨らませ気味で、苦笑い）