■「恋バナ講座」 レポート
2002年12月16日(月)収録
2003年 3月18日(火)27:18〜28:18 放送分
案内人●たかひろさん
●イベントレポート
恋バナレポ
さすがに平日なのでいつものメンバーも少ない。全体でも20〜30名。
30分ほど風が吹く中、はったん。さんとそうかせんべい君と集合場所で待つ。
中は右と左で分かれていたので、最初左にしようかと思ったが、右に着席する
ことにする。
野島アナの前説があり、野島アナの紹介で優子ちゃんが登場!
ウエディングロードを通って席につく優子ちゃん。
ビンゴ!対談なので席的には優子ちゃんより遠くなりましたが、真正面で
優子ちゃんが私達を見てくれるではないですか。
まずは思い出の恋の曲ということでB'Zの「いつかのメリークリスマス」。
なんでも中学の頃に好きだった男の子が好きな曲だったので優子ちゃんもよく
聴いたとのこと。
恋の講師として優子ちゃんが「初恋」について質問に答えてくれます。
初恋は「幼稚園」の頃、かっこいい男の子がいてその子が好きだったとのこと。
その子とは卒園して、全く会っていなかったが、中学の頃偶然に再開。
けど、そのときはもうなんとも思っていなかったらしい。
ここからは、優子ちゃんがお題を引いてそのお題の質問に対して答えていくという
形式になりました。
お題:KISS
最初のKISSは赤ちゃんの頃、ママと。。。
そこで、野島アナは、では見ちゃったKISSシーンとかはあると振ったら、「あります」と優子ちゃん。
優子「ドアを開けたら」
野島「どこのドア?」
優子「うちのドアを開けたら、弟といとこがKISSをしていた」
野島「え、それはやばいんじゃないの。いつ」
優子「幼稚園の時」
野島「小さい頃はKISS好きの子供っているじゃない」
優子「ずっと言っちゃいけないと心に閉まっていたので、やっと胸のつかえが取れました」
理想のKISSはという話で優子ちゃんはKISSは電球で家の形を作っている
イリュミネーションの下でしたいとのこと。
野島「一杯人がいるよ。見られてもいいの?」
優子「人がいないときに。。。」
優子ちゃんが恥ずかしがっていても気にせずにキスをしてくれる人ということです。
お題:相談
野島「相談はする方ですか?される方ですか?」
相談をされるんですが、そのうち叱られるんですよ。とのこと。
ちゃんとしなきゃだめだとということで、
「恋の相談=怒られる」という図式が優子ちゃんの中にあり、
野島さんにもお小言を言われるのかと思ったとのこと、ここらへんが優子ちゃんらしいなぁと。
友達と1人の男の子を好きになったことがある。
最初、友達の子に、あの子が好きなのとか言われたらしい。
けど、優子ちゃんももじもじしていると相手の娘はピンと来たらしい
優子「こういう風にしていたら気づくじゃないですか?」
となかなか策士であったようです。
そこで、その娘と協力して相手の男の子の情報を収集して、
「牛乳を残すとお腹が弱いんだ」とか、いろいろ探偵みたいに頑張ったらしい。
けど、そうこうするうちに今後はその女の子と仲良くなり、
最後は男の子はどうでもよくなってしまったらしい。
本末転倒です(笑)
1回目の最後に優子ちゃんが色紙に書いた格言を発表。
「恋はキャラメルポップコーン」
これで1回目は終了〜。
恋バナレポその2
2回目の恋の思い出の曲はSpeed「WhiteLove」。同じく中学の時に好きだった子が「新垣仁絵」が
好きだったらしく、よく聴いていたからとのこと。
野島アナが1回目の時とは別の子。と聞いたら、いいえ同じ子です。と答えていました。
初恋は1回目で話したので次は「セカンドラブ」ということで。。。
野島「相思相愛の男の子はいなかったの?」
中学の頃、告白され、優子ちゃんもいいなぁと思って付き合っていた彼がいたと。優子ちゃんが告白。
その頃はポケベルが流行っていて、ボケベルでやり取りをしていたが、ポケベルは頭の中で
文字を変換しなくてはならないので、そのうちやらなくなり、疎遠になってしまったらしい。
優子「4人でデートしたことがある。」
野島「グループ交際ですね。何をしたの?」
優子「お食事」
野島「どこにいったの?」
優子「サイデリア」(さすが中学生。安いところに行きます)
優子「知っています?」
野島「知っています。この近くにもありますよ」
野島「手とかはつないだの?」
優子「え〜。友達がいるんですよ。そんなことしませんよ。」
ということで、健全な付き合いで終了
で、理想の男性像という話になり、優子ちゃんが悩んでいると
観客席からぼそっと「白タイツ」と言われると、
優子「理想の男性像は白タイツの似合う男性」
と答える。
優子「幼稚園の子もきっと白タイツが似合う男の子だったんですよ。」
野島「明石家さんまさんとかですか?」
優子「え、さんまさんはタイツ履いてましたっけ?」
野島「全身タイツで。。。」
優子「全身タイツは嫌です。」
野島「では熊谷哲也さんですか
優子「????」(優子ちゃん、わからず)
野島「バレーダンサーでいるんですよ」
お題:失恋
バレンタインにクッキーを送った。
真中がチョコで周りがクッキー。バスケ部の彼で。
友達と一緒に作って、部活が終わった後に渡したけど、
そのときは渡して恥ずかしくて逃げたと言っていました。
ホワイトデーでお返しに飴が学校の机の引出しの中にあったが
前に席の女の子の机の引出しの中にも同じ飴があることを発見し
恋破れた。
お題:告白
優子「ハッピーエンドとせつない話しのどっちがいいですか。」
野島「ハッピーエンドをお願いします。」
一生懸命考えた後、優子ちゃんから一言
「『せつない話』でお願いします。」
で、これまた中学の時の話。
隣に座っていたA君とその親友のB君の2人から同時に
告白されたことが。
隣のA君はいじめっ子で、優子ちゃんのことをいじめていたらしい。
好きなキティちゃんの優子ちゃんのグッズに眉を書いたりして、
野島「その彼はみんなに対していじめっ子だったの」
優子「優子にだけ」
野島「すごいわかりやすい彼ですね。。。」
優子「え〜。わかりづらいですよ。」
(傍から見ているとほんとにわかりやすい彼なんだろうな。好きな娘なのでついついいじめてしまう)
優子「で、行くと、」
野島「どちらに行ったの」
優子「え〜と、体育館と松風館(多分こんな漢字だと)の間の廊下に。廊下を挟んで右に松風館の入り口、
左が体育館で。」
野島「2人は示し合わせて告白したんじゃないの?」
優子「いいえ、別々に。。。」
野島「すごい偶然ですね」
廊下を歩いていくと2人がいる。
最初、2人は気づかなかったけど、優子ちゃんが歩いていくと
気づいたらしく、何やら言い合った後、おもむろにじゃんけんをしたらしい。
最初は、A君が優子ちゃんに告白し、いつもいじめられていた優子ちゃんは
「そんなことは考えられない」のということで(相変わらずここで手が動く)、
A君は恋破れて去っていく。
で、次はB君。
B君も「そんなことは考えられない」ということで、恋破れる。
もし、B君だけに告白されていたらたぶんOKだったと思うけど、
A君の後でそんなことは考えられない心理状況だったらしい
そして、告白の話題が続いて、
今度も、観客席からぼそっと「婚姻届」と言われると、今度は優子ちゃんが音市でカレーマンから
婚姻届をもらったときの話しをし始める。
優子「婚姻届をもらったんですよ」
野島「いつですか」
優子「2ヶ月前」
野島「だれに」
優子「いっしょに仕事をしているバンドの人に。バンドの人なんですが、芸人さんみたいな人で。。。。」
野島「コミックバンドの人?」
優子「いいえ、違います」
野島「その人には好きだと言われていたんですか。。。」
優子「ずっと言われていました。」
野島「それはどうしたんですか」
優子「今でも持っています。」
野島「いつ捨てるんですか」
優子「本当の婚姻届を出すとき」
野島「持っていると追いかけてくるのでは?」
優子「え〜じゃ捨てます」
ということで、この話題は終了〜。
最後は優子ちゃんが作った詩を朗読して終了〜。
お題は順不動です。覚えていません。
1と2のお題が入れ替わっているかもしれませんが、そこは愛嬌で(笑)
補足・北小金 葵さん
若干補足をば。
・1回目OPのB'Zは「いつかのメリークリスマス」
・方言と力づくの押しに弱い。
関西弁で強引にクドかれたらあっさりついていきそう。
・事務所的には恋愛禁止なんだけど、
「構わないからついてこい!」と押し切られたら
仕事を辞めてついていく
・格言「恋とはキャラメルポップコーン」
「優子はキャラメルポップコーンが大好きなんですけど、
特にキャラメルのかかってる部分が好きなんですよぉ。
で、キャラメルのかかってない所はあまり好きじゃないんです。
これを人間に例えてみると、人には長所と短所がありますよね。
すごくいいな、かっこいいなって部分が長所で、
キャラメルのかかってる部分に該当すると思うんですけど
やっぱり人間だから短所もある。
頭、何日も洗ってないなぁ〜とか。
それがキャラメルのかかってない所なんですよ。
人を好きになるっていうのは長所も短所もひっくるめて
好きにならなきゃいけないんじゃないかなぁと思うんですよぉ。
なので『恋とはキャラメルポップコーン』という言葉にしまちた」
「恋バナ講座」 フジテレビ3月18日(火) 27:18〜28:18 講師として ●番組レポ 案内・管理人。 恋バナ講座 かなり、編集かかってますね。 収録は1時間喋ってるですが、放送は、姫は2分弱かな? 12月にお台場で収録がありました。 アナウンサーと二人でトーク。 ”小倉優子×野島 卓(アナウンサー)” 恋愛7ヶ条 「相談」「失恋」「プレゼント」「初恋」「デート」「KISS」「告白」 のお題の中から、選んでトーク。 姫の放送されたのは、「告白編」と「相談編」
●告白編
『驚きの告白』/「婚姻届もらいました」
姫 「婚姻届もらったことあります!」
野島「え〜〜〜!!」
開場(爆笑)
野島「すごーい。 あ、そうですか、それいつ頃?」
姫 「え・・・2ヶ月くらい前です。」
野島「知ってる人?」
姫 「あ。。お仕事で何回か会ったことがある人です。」
野島「いあ〜す〜ごいですね。」
姫 「なんか、芸人さんぽいバンドマン。」
-----編集点
姫 「実は嬉しいんですよ〜。」
開場(笑)
姫 「ウフフ、やっぱり、なんか、そういう気持ちだけは嬉しいですし、
初めてもらったんですよ〜♪」
野島「まぁ、そうでしょうね(笑)」
姫 「なんで、初めてで、なんか嬉しくて。初めて見たんですよ、実物を。」
野島「ま〜そうでしょうね。」
姫 「なんで、なんか持ってます。」
野島「へぇ〜〜。じゃあ、それはこれからも捨てる予定は無い。」
姫 「これから・・・たぶん、本物の婚姻届けが。。。の時に捨てます。」
野島「なるほどね。じゃあ、それまでは、彼の気持ちを”引っ張って引っ張って引っ張って”」
姫 「え”・・・いえ。ぃぇぃぇ、じゃあもう捨てます。」
開場・(爆笑)
___終
●相談編
『説教?』
野島「恋の相談はする方ですか?される方ですか?」
姫 「恋の相談をされてたのに〜、なんか・・・話がずれます。」
----編集点
姫 「優子全然、ほんとに恋してないんですよ〜。そしたら〜。
それはやばいよって、ことになって〜。だから、恋しなよって〜。で〜。」
野島「恋の相談をされながら、説教されるタイプ!」
姫 「なんか、今も〜相談って今聞いて〜、
あ〜。なんか、また、あ〜、またお説教か〜って〜みたいな。」(苦笑)
開場(笑〜。)
___終
放送は、こんな感じ。他の時間は、他の人の恋愛話。
放送の最後に、色紙に「恋愛の格言」が流れる。
●姫の恋愛の格言
『恋とは、キャラメルポップコーン(はぁと)』
説明無しで。わかるかな?^^;
あと、放送されてない部分では、(うろ覚えなので・・・。)
・体育館裏で、A君とB君がに告白されて〜〜。とか。
・ファーストKISSは?>赤ちゃんの時です。パパとママ^^。とか
・初恋は、幼稚園の時〜。とか
・カセットテープをプレゼントされて〜。歌が。。。とか
他にもなんかいろいろ。
補足としては、
「婚姻届の話は」音市・第46回(参照)
http://www.ntv.co.jp/otoichi/