size=4>「1、2駐在さんダァー!」 レポート | |
第5回 ABCテレビ | |
size=2>案内人●あすとろ | |
size=2>最終更新日:2002年11月30日 | |
size=3>●しょっぱなから優子ちゃん登場 ^^
size=2> 花子さんと二人で、ベンチに座ってます。 花子 「駅長室の部屋から、金庫が盗まれた〜?」 color=#ff0066>優子 「そうなの。夜勤明けで仮眠してたお父さんがさっき起きて、 気がついたんだって。こんな平和なはなつき村で、 金庫泥棒が現れるなんて、コワ〜イ!」 最後の『コワ〜イ!』のところは、立ち上がって両手を振りながら ちょっと大げさに言ってました。 〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜 池乃さんと石田さんが登場し、旅館に金庫荒らしが入ったという話をします。 そこに優子ちゃんのセリフが続きます。(見れば分かりますが、かみまくりでした^^;) color=#ff0066>優子 「それなら、駅長室でも同じようなことがあって、 今藤本さんが行って、#@% てます。」 石田 「え? もう一度言ってください!」(観客笑) 「エキチョウシチュで何があったんでしゅか?」 color=#ff0066>優子 「駅長室で今朝同じようなことがあって。」 石田 「金庫荒らしですか?」 color=#ff0066>優子 「金庫荒らしが出ました!」 石田 「出ましたか! 誰が行ってますか?」 color=#ff0066>優子 「うぃ、わ、もと、わら、・・・」(観客笑) 優子ちゃんが color=#ff0066>「藤本先輩!」と改めて言い直すと、 その藤本さんがやってくる、という寸法でした。 | |
size=3>●宝石箱の中身は・・・
size=2> 優子ちゃんが、小さな箱を抱えて、泣きながら歩いてきます。 color=#ff0066>優子 「ふゎ〜ん(泣)」 石田 「優子ちゃん!」 巨人 「なんで泣いてんねん。お父さんに言うてみ。」 color=#ff0066>優子 「宝石箱の鍵をなくしちゃって、開かないの。」 優子ちゃんが持っていたのは、鍵のかかった宝石箱。 巨人さんが力ずくで開けようとしても、開きません。 石田さんがその宝石箱を拳銃で撃ったりしますが、開くわけありません。。 そこへ鍵職人の蔵野さんが出てきます。 蔵野さん、あっさりと宝石箱を開けてみせます。 color=#ff0066>優子 「ありがとう〜」 石田 「ちょっと優子ちゃん、宝石入ってるんちゃうの?」 宝石箱の中に入っていたのは、クマのぬいぐるみでした。 color=#ff0066>優子 「(これが)宝石だよ。」 color=#ff0000>→文頭の画像 石田 「あ、それ宝石??」 color=#ff0066>優子 「ありがとう〜」(走り去る) 石田 「お〜い、不思議少女!!」(観客笑) 優子ちゃんにとっては、ぬいぐるみ=宝石 ??? | |
●優子ちゃん vs きんに君 size=2> 誰もいない駐在所前に、なかやまきんに君登場。 そこへなぜか、優子ちゃんも登場。 color=#ff0066>優子 「あ〜、よかった! 鍵を開けてくれたあのおじさんに、何かお礼しないと。 一体何がいいかな〜?」 そして、なかやまきんに君に声をかけます。 color=#ff0066>優子 「あ! 何探してるんですか?」 きん 「おっ! あ、いや、何でもありません!」 このあと石田さんも登場。 きんに君がいつものやつをやります。 石田 「何しに来たんですか?」 きん 「それは言えません!」(ポーズつき) 石田 「おたく、名前は?」 きん 「なかやまきんに君です!」(ポーズつき) 石田 「なかやまきんに君でしょ?」 きん 「それは言えません!」(ポーズつき) 石田 「今言うたやろ!」 (以下略) 優子ちゃんはしばらくの間、二人の様子を傍らで見ているだけでした。 〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜 きん 「おい! オレの賢いとこ見せたるわい!」 color=#ff0066>優子 「見た〜い。見たい。」 きん 「見たい? おい! 見せもんじゃない!」 石田 「え? じゃあ見たくない! もういい。」(後ずさり) color=#ff0066>優子 「じゃあいい。やんなくていい。うん、やんなくていい・・・」(後ずさり) きん 「すみません! 見てください!」(観客笑) その後も、きんに君のつじつまの合わないセリフに 優子ちゃんがきっぱり color=#ff0066>「おかしい!」と言い切るシーンなどありました ^^ 『賢いとこ見せたる!』と言ったきんに君は、 「筋肉しりとり」(筋肉の名前でしりとり) で優子ちゃんと勝負しようとするわけですが・・・。 これは、見たことない人でもオチが分かりそうなもんですね^^; 先攻のきんに君、『上腕二頭筋!!』 労せずして優子ちゃんの勝ち。。。 | |
size=3>●大好き!? size=2>藤本さんは、鍵職人の蔵野さんを金庫荒らしの犯人だと疑っています。 蔵野 「やってない。信じてくれ。」 藤本 「信じられへん!!」 二人は一歩も引かず、言い合いに。 そこへ優子ちゃんが・・・ color=#ff0066>優子 「大好き!」 石田 「?? 意味わからん!! 大好きってどーいうこと?」 ここでCMに突入してしまったわけですが、 誰に対しての『大好き』だったのか、全くもって意味不明?? 優子ちゃん、首をすくめて恥ずかしそうにしてました^^; | |
size=3>●島木さん(=真犯人)登場シーン size=2> 藤本さんが駐在所内で蔵野さんを取り調べています。 その声が、外までもれてきます。 花子さんと優子ちゃんが、駐在所前でそれを聞いています。 花子 「うわ〜、藤本さん、えらい厳しく取調べやってるなぁ。」 color=#ff0066>優子 「もっと近づいて聞いてみましょ。」 駐在所に近づこうとした二人ですが、石田さんに見つかり注意されます。 そして石田さんとしばらく会話。 石田 「もし怪しいやつ見つけたら、すぐに僕の方へご連絡ください。 優子ちゃん、お願いしますよ〜。」 color=#ff0066>優子 「はいっ。わかりました〜。」(軽く右手をあげながら) このあと、花子さんが石田さんにひっぱたかれるのですが、 優子ちゃんは花子さんの頭をやさしくなでなで。 う〜、優子ちゃんがなんだかお姉さんのようです ^^ 〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜 そこへ、本当の犯人である島木さんが登場! 石田 「わ〜、出た! クマや〜! 死んだフリせぇ〜〜!!」 島木 「え?クマ?どこにおんねん?」 クマとは、言うまでもなく島木さんのことです(笑) 優子ちゃんも、しっかり死んだフリ。。。 〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜 島木 「おい! 何か言わんかい!」 color=#ff0066>優子 「クマちゃん!」 島木 「え?」 color=#ff0066>優子 「クマちゃん、角砂糖あげるから機嫌なおしてね☆」(本当に角砂糖を渡す^^;) 島木 「あ〜、ありがとう。僕ね、角砂糖好きなんですよ。・・・・・アホンダラ!!」 そのあと、名前を尋ねられた島木さんは、 「まいったまいった、マイケルジャクソン」 「なかなか言えない、中村美律子」 と言って去っていきました。(これでも一応ギャグ・・・) 〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜 巨人さんが、怪しい人物の目撃情報を話しているところです。 巨人 「蔵野さんよりもっと大きい・・・、クマみたいな体。」 color=#ff0066>優子 「あ! 中村美律子!!」(観客笑) 石田 「あ、そう! 中村美律子って名のった、クマみたいなやつ・・・」 早速皆で、中村美律子さん、じゃなくて島木さんを捕まえに行きます。 〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜 村人たちと島木さんが再登場。 島木さんはいつものように、一人で大暴れします。 石田 「優子ちゃん、こういうの、どお?」 color=#ff0066>優子 「こういうの、ちょっとカラみづらそう。」(観客笑) 島木 「やかましいわ、アホ!」 島木さんにはなぜか滅法強い優子ちゃんでした ^^ | |
※補足説明
size=2> 今回のお話は、ごく簡単に書くと以下のような感じでした。 > はなつき村で金庫荒らしが立て続けに発生し、 > 鍵職人の蔵野さんが、犯人ではないかと疑いをかけられます。 > しかし真犯人である島木さんが捕まったことで、晴れて蔵野さんの無実が > 証明されることとなりました。 ちなみになかやまきんに君は、極秘捜査を行う刑事の役でした。 |