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イマドキッC(第25回)

イマドキッC(コレクション)平成19年9月23日放送分(第25回)簡易レポ
 「イマドキッコレクション 1st 2007 AUTUMN ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公演」の”ステージ収録分”が放送されました。公開録音のため、通常のイマドキッコレクション土曜日とは形式・内容とも別物。冒頭から「日曜」メンバーも勢ぞろいし、合同でいつもと違うコーナーが繰り広げられました。
 出演者は、イマドキ土曜日からゆうこりん、桜井裕美りん、藤田志穂りん、そしてイマドキ日曜日から山ちゃん、なだぎ武りん、土岐田麗子りん、西川史子りん、JAM(奥田順子りん、春名亜美りん、村上実沙子りん)の各レギュラー。収録日は、9月15日。収録場所は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内ステージ14TM横のステージ。
 ゆうこりんは、山ちゃんやなだぎ武りんとともに進行役をそつなくこなし、各コーナーにもご出演。緊張しながらも、明るく番組を盛り上げてくれました。
 ゆうこりんの発言要旨を「  」内に、他の出演者などの発言要旨を(  )内に記しました。
1.オープニング:ゆうこりん、「皆さん、こんにちは。小倉優子です。。。土曜日のメンバーと日曜日のメンバーが、こうして一緒に集まるのも初めてですね。。。(みんなで楽しくやりましょう)。。。ハーイ!」で始まり。山ちゃんの軽妙なトークで、メンバー紹介も楽しく進行。
・(今日、誰を見に来たとかあるんですかの問いかけに、客席から一斉に「優子ちゃーん。ゆうこりーん。」)→ゆうこりん、「ありがとございまーすぅ」と。
・(ゆうこりん、迷子みたいになってる、ぽかーんとして。大丈夫?)→ゆうこりん、「はい。大丈夫です!」という一幕も。
2.ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの中心でイマドキッを叫ぶのコーナー:ゆうこりん、「この大声測定器で、皆さんの声の大きさを測ります。一番大きな声を出した人にはプレゼントも。頑張って下さい」と。10人が一人ずつ挑戦。好きな言葉を叫んで何dBか測定。
・ゆうこりんは、5番目に「裕美ちゃーーん!!」と叫んで108.5dBをマーク。10人中7位→ゆうこりん、「ホントに(桜井)裕美ちゃんは、番組でいつもしゃべってくれないから、今日は叫んでくれたことがすごいうれしいんです」と、「裕美ちゃーーん!!」と叫んだ理由を自らご解説。→(ゆうこりんの声、高くてちっちゃいのね。超音波みたいな、イルカみたいな声だった)→「ええぇ!?」と。
・その桜井裕美りんは、1番目にスパイダーマーーン!と叫んで112.7dB。10人中5位。
・ちなみに優勝は、9番目に山ちゃん、きもーーい!と叫んで114.3dBをマークした西川史子りん。
3.イマドキ・ランキングのコーナー:今日は、特別メニュー。山ちゃんチーム(白組)5人となだぎ武りんチーム(紅組)5人に分かれて、出されたお題に5位から1位までランキングまで予想して順番に答えるもの。その際、ランキング1位予想を答えるのは、両チームリーダーの山ちゃんとなだぎ武りんで、必ずボケ回答をしてそのボケ方も含めてチームの優劣を決めるもの。チームメンバーとその回答順は、くじ引きで決定。ゆうこりん、「お客さんの拍手で判定するので、山ちゃんチームはちょっと不利です」などと、茶目っ気たっぷりにルールを説明。紅組は、村上実沙子りん→土岐田麗子りん→藤田志穂りん→
桜井裕美りん→なだぎ武りん。白組は、ゆうこりん→春名亜美りん→奥田順子りん→西川史子りん→山ちゃん。
1)紅組に、女子高生が暇つぶしにしていそうなことベスト5は?
2)白組に、ファッションモデルが日頃気を付けていることベスト5は?
3)紅組に、サラリーマンがポケットの中に入れている物ベスト5は?
4)白組に、一人暮らしの女性の部屋に必ずあるものベスト5は?
 このうち、白組5番目の席のゆうこりんは、2)には「モデルさんは朝が早いと聞いているので、朝寝坊」、4)には「ハンガー、ありますよね」とそれぞれ回答。
 観客の拍手判定で、白組が勝利。紅組メンバーには、健康に良いセンブリ茶を飲むプレゼントが。ゆうこりん、気遣って「ええ、どうですかぁ?」などと。
4.エンディング:それぞれが感想を述べた後、ゆうこりん、「マイク持ってるのに、リハーサル気分でやっちゃった。本番終わりになって反省したので、来週はもっと。。。今日は、楽しかったです。。。明日のイマドキ日曜日は、引き続きユニバーサル・スタジオ・ジャパンからお送りします。それでは(みんなで)バイバーイ」。 以上です。
※下記に写真が2枚掲載されています。
http://www.mbs1179.com/imadoki/
6.感想:この番組初めての「公開」で緊張したというゆうこりん。でもそれを全く感じさせない、そつのない司会ぶりはさすがのもの。いつもの元気で番組を盛り上げようとする意欲や謙虚に反省する姿勢が伝わってきて、すがすがしい気持ちになりました。また、ゆうこりんの桜井裕美りんへの思いやりは特筆もの。いつもはあまりしゃべってくれない桜井裕美りんを、番組中ずっと気遣う様子も伝わってきて、ゆうこりんに好感がもてました。一方、「公開」であるため、客席のゆうこりん人気を随所で感じ取ることができて、楽しく聞くことができました。

あせちるこリんさん 投稿日:2007/09/29(Sat) 13:52 No.16115

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