「1、2駐在さんダァー!」 レポート | |||
第15回
ABCテレビ 2003年2月9日(日) 12:00〜12:55 |
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案内人●あすとろ | |||
最終更新日:2003年2月16日 | |||
石田駐在が毎回恒例、自転車で登場して駐在所に激突。 その直後に優子ちゃん登場。 優子 「またですか〜、石田さぁん!」 石田 「すみません。ついついぶつかってしまいました。」 優子 「ダメでしょ!!」 ちょうどこのとき、客席から「優子ちゃ〜ん」という声が・・・(誰?) |
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「かあさんのうた」の歌詞が思い出せないという話になりまして―
♪かあさんが〜 夜なべ〜をして 手ぶく〜ろ 編んでくれた〜 |
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石田 「お母さん、元気なの?」 優子 「お母さんは死にました。」 石田 「お母さんはいつ亡くなったの?」 優子 「私が産まれる前に。」 石田 「え゛〜っ! あんた、どっから産まれたん??」 (観客大笑い) 「10年くらい前です」と訂正。。。 |
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優子ちゃんの父親の巨人さんに、お見合い話が舞い込んできます。 ところが、娘の優子ちゃんは明らかに怒っています。 石田 「お父さんがお見合いするの、賛成ですか?」 優子 「私には関係ないもん! お父さんがよければ、勝手にどうぞ。」 機嫌を損ねた優子ちゃんは、そのまま去っていってしまいます。 (その際、定期入れを落とす。) 石田 「なんかしらじらしく落としたよ!」(観客笑) その定期入れの中には、優子ちゃんのお母さんの写真が。 ※お母さんは巨人さんと同じ顔、という設定。かなり無理がありますが・・・ (^^; |
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しばらくして優子ちゃんが、忘れた定期入れを取りに戻ってきます。 石田 「優子ちゃん。この中に入ってる写真は、お母さんの写真ですね。」 優子 「見ちゃったんですか〜!」 石田 「ちらっと・・・。でも、やっぱりお母さんのことがなかなか忘れられないのね。」 優子 「はい・・・、私のお母さんは、とっても優しかったんです。 こうやって目をつぶると、今でもお母さんのひざの上にひざまくらして、 『かあさんのうた』を歌ってくれるるらるか・・・(ちょっと噛んじゃいました) 浮かび上がってきます。お母さんが私と一緒にお人形さん遊びをしてくれたことや、 お母さんが作ってくれたお味噌汁の味! 今でもはっきりと覚えています!」 <中略> 石田 「お父さん、さっきのお見合いの話は断ったみたいですよ。」 優子 「え、ホントですか! だって、本音を言うと、 私がお母さんって呼べるのは、やっぱり死んだお母さんだけですもん。 こんなことをベラベラと・・・、やだ、恥ずかしいっ! 失礼します!」 優子ちゃん、走り去っていきます。(最後のセリフはすさまじい棒読みでしたが。。。) カゲでその話を聞いていた巨人さんが、 「ちょっとしゃべり変やったやろ。いつも家でもあんなんやねん。」 とフォローを入れてました。 |
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