「1、2駐在さんダァー!」 レポート
第5回

ABCテレビ
2002年11月10日(日)
12:00〜12:55

案内人●あすとろ
最終更新日:2002年11月30日
●しょっぱなから優子ちゃん登場 ^^

花子さんと二人で、ベンチに座ってます。

 花子 「駅長室の部屋から、金庫が盗まれた〜?」
 優子 「そうなの。夜勤明けで仮眠してたお父さんがさっき起きて、
     気がついたんだって。こんな平和なはなつき村で、
     金庫泥棒が現れるなんて、コワ〜イ!」


最後の『コワ〜イ!』のところは、立ち上がって両手を振りながら
ちょっと大げさに言ってました。

〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜

池乃さんと石田さんが登場し、旅館に金庫荒らしが入ったという話をします。
そこに優子ちゃんのセリフが続きます。(見れば分かりますが、かみまくりでした^^;)

 優子 「それなら、駅長室でも同じようなことがあって、
     今藤本さんが行って、#@% てます。」

 石田 「え? もう一度言ってください!」(観客笑)
     「エキチョウシチュで何があったんでしゅか?」
 優子 「駅長室で今朝同じようなことがあって。」
 石田 「金庫荒らしですか?」
 優子 「金庫荒らしが出ました!」
 石田 「出ましたか! 誰が行ってますか?」
 優子 「うぃ、わ、もと、わら、・・・」(観客笑)

優子ちゃんが「藤本先輩!」と改めて言い直すと、
その藤本さんがやってくる、という寸法でした。
 
●宝石箱の中身は・・・

優子ちゃんが、小さな箱を抱えて、泣きながら歩いてきます。

 優子 「ふゎ〜ん(泣)」

 石田 「優子ちゃん!」
 巨人 「なんで泣いてんねん。お父さんに言うてみ。」
 優子 「宝石箱の鍵をなくしちゃって、開かないの。」

優子ちゃんが持っていたのは、鍵のかかった宝石箱。
巨人さんが力ずくで開けようとしても、開きません。
石田さんがその宝石箱を拳銃で撃ったりしますが、開くわけありません。。

そこへ鍵職人の蔵野さんが出てきます。
蔵野さん、あっさりと宝石箱を開けてみせます。

 優子 「ありがとう〜」
 石田 「ちょっと優子ちゃん、宝石入ってるんちゃうの?」

宝石箱の中に入っていたのは、クマのぬいぐるみでした。

 優子 「(これが)宝石だよ。」 →文頭の画像
 石田 「あ、それ宝石??」
 優子 「ありがとう〜」(走り去る)
 石田 「お〜い、不思議少女!!」(観客笑)

優子ちゃんにとっては、ぬいぐるみ=宝石 ???
 
●優子ちゃん vs きんに君

誰もいない駐在所前に、なかやまきんに君登場。
そこへなぜか、優子ちゃんも登場。

 優子 「あ〜、よかった!
     鍵を開けてくれたあのおじさんに、何かお礼しないと。
     一体何がいいかな〜?」

そして、なかやまきんに君に声をかけます。

 優子 「あ! 何探してるんですか?」
 きん 「おっ! あ、いや、何でもありません!」

このあと石田さんも登場。
きんに君がいつものやつをやります。

 石田 「何しに来たんですか?」
 きん 「それは言えません!」(ポーズつき)
 石田 「おたく、名前は?」
 きん 「なかやまきんに君です!」(ポーズつき)
 石田 「なかやまきんに君でしょ?」
 きん 「それは言えません!」(ポーズつき)
 石田 「今言うたやろ!」
 (以下略)

優子ちゃんはしばらくの間、二人の様子を傍らで見ているだけでした。

〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜

 きん 「おい! オレの賢いとこ見せたるわい!」
 優子 「見た〜い。見たい。」
 きん 「見たい? おい! 見せもんじゃない!」
 石田 「え? じゃあ見たくない! もういい。」(後ずさり)
 優子 「じゃあいい。やんなくていい。うん、やんなくていい・・・」(後ずさり)
 きん 「すみません! 見てください!」(観客笑)

その後も、きんに君のつじつまの合わないセリフに
優子ちゃんがきっぱり「おかしい!」と言い切るシーンなどありました ^^

『賢いとこ見せたる!』と言ったきんに君は、
「筋肉しりとり」(筋肉の名前でしりとり)
で優子ちゃんと勝負しようとするわけですが・・・。
これは、見たことない人でもオチが分かりそうなもんですね^^;
先攻のきんに君、『上腕二頭筋!!』
労せずして優子ちゃんの勝ち。。。
 
●大好き!?

藤本さんは、鍵職人の蔵野さんを金庫荒らしの犯人だと疑っています。
 蔵野 「やってない。信じてくれ。」
 藤本 「信じられへん!!」

二人は一歩も引かず、言い合いに。
そこへ優子ちゃんが・・・

 優子 「大好き!」
 石田 「?? 意味わからん!! 大好きってどーいうこと?」

ここでCMに突入してしまったわけですが、
誰に対しての『大好き』だったのか、全くもって意味不明??
優子ちゃん、首をすくめて恥ずかしそうにしてました^^;
 
●島木さん(=真犯人)登場シーン

藤本さんが駐在所内で蔵野さんを取り調べています。
その声が、外までもれてきます。
花子さんと優子ちゃんが、駐在所前でそれを聞いています。

 花子 「うわ〜、藤本さん、えらい厳しく取調べやってるなぁ。」
 優子 「もっと近づいて聞いてみましょ。」

駐在所に近づこうとした二人ですが、石田さんに見つかり注意されます。
そして石田さんとしばらく会話。

 石田 「もし怪しいやつ見つけたら、すぐに僕の方へご連絡ください。
     優子ちゃん、お願いしますよ〜。」
 優子 「はいっ。わかりました〜。」(軽く右手をあげながら)

このあと、花子さんが石田さんにひっぱたかれるのですが、
優子ちゃんは花子さんの頭をやさしくなでなで。
う〜、優子ちゃんがなんだかお姉さんのようです ^^

〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜

そこへ、本当の犯人である島木さんが登場!
 石田 「わ〜、出た! クマや〜! 死んだフリせぇ〜〜!!」
 島木 「え?クマ?どこにおんねん?」

クマとは、言うまでもなく島木さんのことです(笑)
優子ちゃんも、しっかり死んだフリ。。。

〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜

 島木 「おい! 何か言わんかい!」
 優子 「クマちゃん!」
 島木 「え?」
 優子 「クマちゃん、角砂糖あげるから機嫌なおしてね☆」(本当に角砂糖を渡す^^;)
 島木 「あ〜、ありがとう。僕ね、角砂糖好きなんですよ。・・・・・アホンダラ!!」

そのあと、名前を尋ねられた島木さんは、
「まいったまいった、マイケルジャクソン」
「なかなか言えない、中村美律子」
と言って去っていきました。(これでも一応ギャグ・・・)

〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜

巨人さんが、怪しい人物の目撃情報を話しているところです。

 巨人 「蔵野さんよりもっと大きい・・・、クマみたいな体。」
 優子 「あ! 中村美律子!!」(観客笑)
 石田 「あ、そう! 中村美律子って名のった、クマみたいなやつ・・・」

早速皆で、中村美律子さん、じゃなくて島木さんを捕まえに行きます。

〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜

村人たちと島木さんが再登場。
島木さんはいつものように、一人で大暴れします。

 石田 「優子ちゃん、こういうの、どお?」
 優子 「こういうの、ちょっとカラみづらそう。」(観客笑)
 島木 「やかましいわ、アホ!」

島木さんにはなぜか滅法強い優子ちゃんでした ^^
 
※補足説明
今回のお話は、ごく簡単に書くと以下のような感じでした。
> はなつき村で金庫荒らしが立て続けに発生し、
> 鍵職人の蔵野さんが、犯人ではないかと疑いをかけられます。
> しかし真犯人である島木さんが捕まったことで、晴れて蔵野さんの無実が
> 証明されることとなりました。

ちなみになかやまきんに君は、極秘捜査を行う刑事の役でした。
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